・法令化により事業者の義務となりました(企業の安全配慮義務)
・人的活用のリスク管理、またコンプライアンスの問題との関連
・省庁が推奨する「ラインケア」「セルフケア」への最初にステップになります
人と職場の健康管理は 自分と周囲のストレスの状態に気付くことから
ストレスは心だけでなく体にも不調をもたらします。自分のストレスの状態を定期的に客観的に知ることで、ストレスに負けない強い心身を保つことができます。
自分ではストレスに気がつかない人も多く、それだけに予防としての職場のストレスチェックをお勧めします。
また、ストレスは一人一人の心身だけでなく、職場全体にもその影響を及ぼします。一人のうつ症状が現れた時、その周囲に7人のストレス病予備軍が潜んでいいると言われています。
① ストレスを要因別に数値化。注意すべきポイントが自分でわかり、セルフケアが可能になります。ストレス不調の未然防止に最適。
② 相談へのアクセスが容易になり、高ストレスが疑われた際に早期対応が可能に。
また法令により定められたガイドラインに基づき、企業の管理者からではなく、実施者からご本人への連絡で日本人医師の面談につなることができます。
③ 職場分析により、自らの職場のストレス現状の潜在要因ごとの可視化が可能に。改善のヒントが客観的に見えてきます。(オプショナル)
・57問の質問によるストレスの関する心理検査です。わずか10分弱で答えて提出するだけで、簡単にストレスの状態・職場でのストレス要因が分析できます。
・ストレス管理に関する様々な情報提供のサービスを受けることができます。
・高ストレス者は医師やカウンセラーとの面談につなげます(よって事業所責任者や人事総務ご担当者の任務の軽減につながります)
・Japan Expat Clinic (ジャパン・エキスパット・クリニック)での健康診断の際に同時受検されると、高ストレスと判断された方への再診としてのフォローアップ面接が容易に手配できます。
・企業様単位、また個人様単独で、さらにご家族様も受検することが可能です。(職場ストレス検査質問と、ご家族様の受検問題は異なります)